醸造へのこだわり

丹後蔵の本格焼酎はすべて「おいしい!」の一言のためにあります。
地元・京丹後の地域貢献と、おいしいお酒作りに、誠心誠意の心を込めて。

本格焼酎へのこだわり

京都のブランド「京かんしょ」原料芋として使用

丹後蔵の焼酎用原料芋は、京都のブランドさつまいもとして考えられた「京かんしょ」を使います。
特産品焼酎製造免許を持つ弊社は、その条件指定のため京丹後市内で生産された金時種(高系14号)に原料芋を限定されていますが、トレーサビリティー(生産者を特定すること)を行えるというメリットもあります。

京都・金刀比羅神社のご神山から湧き出る水で育った焼酎

丹後蔵の仕込み水はこの狛猫がいる金刀比羅神社のご神山から湧き出る水を使用しています。

京都・金刀比羅の大神と狛猫に見守られながら湧くこの水は、カルシウム分が比較的多い硬水で、丹後蔵「いもにゃん」をはじめとする芋焼酎たちを作り育ててくれています。

数々の入賞歴のある「おいしさへの自信」

いもたんは2016年「料理王国100選」認定品に選ばれ、「アナタが選ぶ地酒大Show2011秋」(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会主催)においても「チーズ(コンテ)とピッタリ本格焼酎・泡盛Show部門」でプラチナ賞(第1位)
『いもたんHIKO』は「酒の肴(松前漬)とピッタリ本格焼酎・泡盛Show部門」でブロンズ賞(第4位)を同時受賞
おいしい!と目の覚めるような、自慢の焼酎をお届けします。

本格焼酎「いもたん」製造工程

1.原料搬入

2.イモ洗浄

3.イモ原料処理

4.イモ蒸し・粉砕

5.一次仕込み

6.二次仕込み

7.焼酎モロミ蒸留

8.いもたんの完成

© 2024 株式会社 丹後蔵